U.T.M.P BLOG(仮)

欧州で写真を撮ったり(珈琲を飲んだり)する話。

家庭用エスプレッソマシンを買って使っていた話

どうも。

 

エスプレッソ(とエスプレッソドリンク)が好きなんですよね。お世話になってる人に「イタリアに来たらとりあえずエスプレッソ飲んどけ(意訳)」と言われて興味を持ち、気づいたら好きになっていました。

ということで、家でもエスプレッソ飲むぞって軽い気持ちで2018年秋頃に家庭用エスプレッソマシンを購入して1年ほど使用していたので、今さらながら振り返りたいと思います。

せっかくなので自分が家庭用エスプレッソマシンを買う前後で気になった点を簡単にまとめつついきます。

ちなみにエスプレッソを好きになる前も美味しいコーヒーには多少興味があり、時々フレンチプレスでコーヒーを淹れていました。
気づけば今はセミコマ機を使ってます。

エスプレッソ飲むために何買ったの

デロンギのECP35.31というモデルと、ザッセンハウスのコーヒーミル。
ミルはフレンチプレス用に持っていたものがエスプレッソ用にも使える粗さまで挽けると分かったのでとりあえず買い足しませんでした。

マシンは1万円程度。日本で買えるECP3220と同じようなものだと思います。
(今思うとミルもマシンと同じような値段だ・・・。)

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初期装備

保険のためにEasy Serving Espresso(E.S.E.)ポッドも買ってるね。専用のバスケットに入れて同じようにセットしてやれば簡単にエスプレッソが抽出できるスグレモノ。

マシンを買う時に悩んだ点はあまりなく、デロンギで言えばデディカやECO310あたりの外観にも惹かれましたが、結局ハマるか分からないので初期投資は抑えました。後になっていろいろ調べていくとどうも抽出時の9気圧を発生させるポンプは同じ気がします・・・。(UlkaのEP5あたりっぽいけど実際どうなんでしょうね。)


美味しいエスプレッソはできた?

できました。もちろんコーヒー豆はロースターで買った新鮮なものを使ってます。
ただし、マシン側を少々モディファイしたので後述します。

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抽出後の写真がほぼ無い。

 (満足できるエスプレッソを抽出できるようになるには少し時間が掛かったかも。)

 

なんか試行錯誤した?

家庭用エスプレッソマシンに付いてきがちな「クレマエンハンサー」的なものは真っ先に取っ払いました。ただ、どうせだったら無しで抽出してやろう程度の気持ちです。

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マシン付属のバスケット

クレマを増幅させる構造は色々あるっぽいんですが、私の機種は写真のようにバスケット底部が二重になっているものでした。ただ、この構造によってクレマと言うよりは大きい泡も出来たりする様子。よく調べると普通に綺麗なクレマが出来てる人もいるみたいで正直よく分からないですね。とにかく二重になっていない普通のバスケットを別途購入(公式通販で買えそうですよ)。

ダブルのバスケットはポルタフィルターに収まりきらなかったのでポルタフィルター内部のプラスチック部分は一部切断しました。実際にやろうとしている人なら見れば分かるはず。
ただし私が買ったバスケットはebayで買った出どころ不明のものなので、もしかしたら純正ダブルバスケットは加工無しで付くかも・・・?

ただしグラインダーの性能的に十分な細かさを得られない可能性がある場合には、この構造で抽出時の圧力も確保できる気がするし、無くても良いとは言い切れないのかもしれませんね。

 

ちなみにミルク用のスチームは特に問題なく使えましたが、あまり使いこなせずモコモコッとした泡しか作れませんでした。ラテアート?なんだそれ状態。
インターネットには家庭用マシンでアートしている人もいるみたいなので、やろうと思えば出来るのでしょう。 

そのほか

有りもののコーヒーミルを流用しましたが、やはり電動グラインダーの方が色々と楽でしたね。グラインダーを導入した時は文明を感じました。でも豆を挽いている時間も嫌いじゃないですよ、日々のルーティンに組み込んだらだんだん面倒になっただけで。

あと、タンパーはマシン付属のプラスチック製ではなく金属製のものを買ったほうが良いと思います。

ちょっとだけ家庭用マシンからセミコマ(セミコマーシャル、半業務用)機に目を移すと抽出時の温度の安定性やスチームのパワー、連続抽出に耐えられる容量をはじめ色々な差があります。ただし価格も少なくとも20倍ぐらい?電源オンにしてから良い感じに抽出できるようになるまでの時間も20倍ぐらいかも。例えとして正しいのか微妙ですがレース用マシンを日常使いするのと同じ感じですかね?

さいごに

約1万円のマシンでも楽しく美味しいエスプレッソが飲めると思います。
興味がある人には安易に勧めちゃっても良いよな・・・?とか考えながらこのエントリを書きました。
同価格帯(1~3万円ぐらい?)のグラインダーについてはほぼ知見がないので何も言えません。良い感じのものを選んでおけば良い感じになりそうな気がしています。

 

May the coffee be with you.

ではでは。

 

年末年始にバルセロナへ行った話

どうも。

ドイツ国内の私の住んでいる地域では新型コロナウイルスの影響でスーパーや薬局、宅配もしくは持ち帰りの飲食店以外はほとんど閉まってます。5月の頭には色々と規制が緩和されるようですが、いつになったら日常が戻ってくるのだろうという感じです。

まあとにかく、この機会に遅れを取り戻すべく写真を纏めています。
今回は年末年始にバルセロナへ行った話。

 

有名な観光どころや、パエリアやタパスなどのスペイン料理を堪能してきました。

 

Sagrada Família

Sagrada Família

Sagrada Família

Sagrada Família 初手はサグラダ・ファミリア。初めて建築物に圧倒された気がします。
とにかくすごくて。語彙力不足です。

Hospital de la Santa Creu i Sant Pau

Hospital de la Santa Creu i Sant Pau

Hospital de la Santa Creu i Sant Pau

Vapor tail こちらも世界遺産サン・パウ病院。元旦の朝、快晴。

Plaça de les Cascades

Torres Venecianes カタルーニャ美術館とその周辺。

Casa Milà

Casa Milà

Catedral de Barcelona

Urban

Clock

Bakery 全体的な街の雰囲気も良かったです。ガウディ建築が点在してます。

 

Nomad coffee

SlowMov毎回どこか美味しいエスプレッソドリンクを飲めそうなロースター(カフェ)に行くのが習慣になりつつあって、今回の旅ではNomad CoffeeSlowMovに行きました。

 

Restaurant Bodega de Tapas

Tapasやはり年末年始に営業しているレストラン・バルは多くなく...3夜連続で同じ店に行けば帰り際の挨拶は「じゃあまた明日!」になるよね。
今回の大きな収穫の一つはパドロンっていうシシトウの素揚げがビールに合ってめちゃくちゃ美味しかったってことでした。日本でもスーパーとかで気軽に買えると嬉しいのだけど、どうなんでしょ。

 

Passeig de Gràcia

Casa Milà

Passeig de Gràciaタクシーの鮮やかな黄色と街並みの組み合わせが気に入って、車の写真もちょこちょこ撮っていました。でも肝心のタクシーの写真は無いんですけどね。

 

 

Souvenirおまけ。大きいパックはパエリアのソースです。

あと、私はピルスナーと言えばチェコピルスナー・ウルケル一択!ってぐらいのピルスナー・ウルケル好きな人なのですが、バルセロナ地ビールMORITZも好きな苦味の感じですごく美味しかったです。これも今回の旅の大きな収穫の一つ。

でもあんまり味のこと覚えていないしもう一回飲みたい。パドロンの素揚げをつまみながらね。

 

ではでは。

ポルシェミュージアムに行った話

どうも。

今回はシュトゥットガルトのポルシェ博物館に行った話。

シュトゥットガルトにはポルシェ博物館とメルセデス・ベンツ博物館の2つがあって、メルセデス・ベンツ博物館には過去に訪問したことがあるので今回はポルシェ博物館に行きました。

 

過去にポルシェの写真を撮ったことあったなーと考えていたのですが、それは70周年記念の記憶でした。

u-tamp0.hatenablog.com

 

 

Porsche Museum

Porsche Museum

Porsche Museum

Porsche Museum

メルセデス・ベンツ博物館は展示がセクションとして区切られていてまさに博物館のような感じに対して、ポルシェ博物館は1つの広大なフロアに各時代のマシンが置かれていて、テーマパークのような印象でした。

 

Porsche Museum

Porsche Museum

911のリアフェンダーの膨らみはエロ。 

 

ではでは。

2度目のウィーンも良かったって話

どうも。

前回更新時から相当な時間が経ってしまってタイトルの付け方も雑です。

最後に写真を撮りに出かけたのが2019年8月、今回の写真を撮ったのが2019年12月末、そしてこうして纏めているのは2020年3月も終わろうとしているところです。

 

さて今回は再びウィーンに行った話。

前回はちょうど1年前。この時も11月頃に旅行して翌年3月末にブログを書いています。
この体たらく、何も変わっていないですね。

u-tamp0.hatenablog.com 

前回旅行時に1日では全然観光し足りない!と結論付けた上で今回臨んだわけですが、親同伴での観光だったので前回訪れて気に入った場所+αを巡りました。

 

 

Neue Burg

Schloss Schönbrunn前回は閉館後に外から眺めるだけだったシェーンブルン宮殿へ。
この手の歴史的に重要なものに触れると、学校の授業をちゃんと聞いておけば・・・なんて気持ちが一瞬よぎる。

 

Kunsthistorisches Museum

Kunsthistorisches Museum

Kunsthistorisches Museum あと、次回は必ず行こうと思っていた美術史美術館内のカフェ。
無事にリベンジ成功。周りから写真を撮るだけでなく入店もしました。

 

Alt Wien Kaffee

Alt Wien Kaffee

Espresso カフェと言えば前回訪問して気に入ったAlt Wien Kaffee。前回対応してくれた熱いおじさんはいなかったのが少し残念だったけど、エスプレッソマシン等について少し知識が増えたので機材を見る僕の目は輝いていたと思う。

 

このカフェはナッシュマルクト(Nachmarkt)という市場に近いので、ついでに行けるのもポイント。

Naschmarkt

Naschmarkt

Naschmarkt

Naschmarkt

Beer(Naschmarkt)

Naschmarkt

Oil Sardine オイルサーディン缶屋さん。家に帰って現像するまでオイルサーディンだと気づきませんでした・・・何たる失態。オイルサーディン缶のジャケ買いしたかった。

 

Shokoチョコレート屋さん。デザインも良くてどれを買おうか延々と悩んでしまいました。後から調べてみたら日本語のウェブサイトがあったしTwitterもやってる!

フェアトレードとかBean to Barとか、コーヒー豆と似たような流れがあるんですね。

www.zotter.jp

 

Street in Vienna

Signal

 

 

Tafelspitz お気に入りのターフェルシュピッツ。牛肉を野菜と一緒に長時間煮込んだ料理ね。


ちなみに今回は雪の可能性もあったので車ではなく飛行機+電車を使いました。
確かRJ(レイルジェット)を使って空港から中央駅へ移動したかな?特に難しいこともなく空港の券売機でチケットを買って乗り込みました。

 

こう振り返ると意外とナッシュマルクトをかなり楽しんでいました。さすが、1774年から存在するウィーン最大の市場(今調べた)。 

 

 

ではでは。

世界で一番美しい海岸線と言われるアマルフィ海岸にサラッと立ち寄った話

どうも。

ナポリ空港からレンタカーで東へ、プーリア地方に向かう旅も最終回です。
アドリア海を眺めた後にナポリ方面へ向かう途中、最後にアマルフィに寄りました。
今まで立ち寄った街についての話は最後に纏めます。

元々は知り合いにアマルフィ海岸を勧められて計画した南イタリアの旅行ですが、アマルフィはこのナポリへ戻る道中で一泊だけした感じです。そのことを知り合いに報告したら案の定もう一度アマルフィ(とついでにナポリポンペイ)へ行くべきだと言われました・・・笑

 

それはさておき。

Amalfi coast

Amalfi coast アマルフィへ向かう道中、入り組んだ海岸線。

Fiat 500C

過去記事でチラッと話した気がしますが今回Fiat500Cを借りました。
大きなスーツケースがトランクに入らなかったのは衝撃でしたが、今回のアマルフィ海岸をはじめ幅が広くない道路で非常に助かりました。
ちょっと汚れが目立つのは一度雨に降られたので。


Amalfi coast

Duomo di Amalfi こちらアマルフィ大聖堂。

Amalfi coastホテルからの眺め。

 

 

Survenior お土産はリモンチェッロ。ノーマルとクリーム両方買っちゃいました。
南イタリアといえばレモン、そんなレモンのリキュールです。
冷凍庫に保管しておいて、主に食後にクイッとショットで飲むやつ。
これが空いたら自作してみようかと思案中。

最後に。
北イタリアとは随分雰囲気が違い、時間がゆったりと流れているような南イタリアでした。食事は南北関係なく美味しい。コーヒーも美味しい。
エスプレッソが好きなので色々と注目していたのですが、南イタリアの方が北イタリアより濃いエスプレッソ(いわゆるリストレット)を好むという話をインターネットで見かけたので次は再び北イタリアに行けたらなと・・・。

 

 

今までに立ち寄った街はこちら。

u-tamp0.hatenablog.com

 

洞窟住居の街、マテーラに行った話

どうも。

引き続きナポリ空港からレンタカーで東へ、プーリア地方に向かう旅。

前回はアドリア海沿いの街モノポリに立ち寄った話でしたが、今回は西に少し戻ってマテーラに行った話です。

前回はこちら。

u-tamp0.hatenablog.com

 

さて、モノポリからマテーラへは約1.5時間。
カーナビは相変わらずドライバーを不安にさせるようなルートを示してくれるので、高速道路を走ったのは一瞬のみ、ほとんど車通りのない果樹園の間を縫うように走り続けた印象です。
まあ、Fiat500Cで南イタリアの果樹園の間を元気に走るってのも趣きがあるということで。

 

洞窟住居が世界遺産に登録されているマテーラ。
これらの住居はサッシと呼ばれるとのこと。
聞くところによると天空の城ラピュタのモチーフにもなってるらしい。

Matera

Materaもはや映画のセットみたい。

Matera

Matera

ちなみにこのサッシ地区にはホテルもあって、しかも気軽に泊まれる価格です。
今回私も宿泊したのですが部屋には冷房も冷蔵庫もあってけっこう快適。
(ただ、ベッドのあるロフトまでは冷房が効かず暑かった・・・。)

もしサッシ地区に泊まるのであれば、中心まで行く循環バスに乗るかタクシーを手配してもらったほうが良いと思います。Googleマップが駐車場からホテルまで徒歩約10分と言うので実際に歩いたのですが、石畳かつ階段が多いのでスーツケースを持って歩くのは大変でした。
もちろん帰りは循環バス(というかバンです)を使わせて頂きました。
ひと目でバス停だと分かる看板が無く、壁に無造作に時刻表が貼ってあります。

 

Matera Sunset

この後はアマルフィ海岸を眺めつつナポリ方面へ戻ります。

アドリア海に面した街、モノポリに行った話

どうも。

前回に引き続きナポリ空港からレンタカーで東へ、プーリア地方に向かう旅。
今回はアドリア海に面したモノポリという都市に立ち寄った話です。

前回はこちら。 

u-tamp0.hatenablog.com


アルベロベッロから東に20km程度走ると、モノポリです。

こんなとこ。

モノポリから北に50kmほど走るとバーリというプーリア州の州都があって、そこには空港もあって・・・プーリア地方が主体ならナポリ空港ではなくバーリ空港からレンタカーで良かったのではと思ったり思わなかったり。

 

それはさておき。
モノポリでは軽く散歩をしてランチをしました。 

Monopoli

Monopoli

Monopoli 石灰が塗られた壁の家が新鮮。
天気に恵まれた8月中旬、日差しがキツイですね。
気温は35℃ぐらいありました。湿気もあるし日本みたいな暑さ。
そして、迷路のような旧市街。

Monopoli

Monopoli冒頭で"都市"と言ったものの旧市街だけ見ると"港町"って感じでした。
魚介のパスタがとっても美味しかった。

さて今回の旅はここが東端。ここから西に戻ります。