2度目のウィーンも良かったって話
どうも。
前回更新時から相当な時間が経ってしまってタイトルの付け方も雑です。
最後に写真を撮りに出かけたのが2019年8月、今回の写真を撮ったのが2019年12月末、そしてこうして纏めているのは2020年3月も終わろうとしているところです。
さて今回は再びウィーンに行った話。
前回はちょうど1年前。この時も11月頃に旅行して翌年3月末にブログを書いています。
この体たらく、何も変わっていないですね。
前回旅行時に1日では全然観光し足りない!と結論付けた上で今回臨んだわけですが、親同伴での観光だったので前回訪れて気に入った場所+αを巡りました。
前回は閉館後に外から眺めるだけだったシェーンブルン宮殿へ。
この手の歴史的に重要なものに触れると、学校の授業をちゃんと聞いておけば・・・なんて気持ちが一瞬よぎる。
あと、次回は必ず行こうと思っていた美術史美術館内のカフェ。
無事にリベンジ成功。周りから写真を撮るだけでなく入店もしました。
カフェと言えば前回訪問して気に入ったAlt Wien Kaffee。前回対応してくれた熱いおじさんはいなかったのが少し残念だったけど、エスプレッソマシン等について少し知識が増えたので機材を見る僕の目は輝いていたと思う。
このカフェはナッシュマルクト(Nachmarkt)という市場に近いので、ついでに行けるのもポイント。
オイルサーディン缶屋さん。家に帰って現像するまでオイルサーディンだと気づきませんでした・・・何たる失態。オイルサーディン缶のジャケ買いしたかった。
チョコレート屋さん。デザインも良くてどれを買おうか延々と悩んでしまいました。後から調べてみたら日本語のウェブサイトがあったしTwitterもやってる!
フェアトレードとかBean to Barとか、コーヒー豆と似たような流れがあるんですね。
お気に入りのターフェルシュピッツ。牛肉を野菜と一緒に長時間煮込んだ料理ね。
ちなみに今回は雪の可能性もあったので車ではなく飛行機+電車を使いました。
確かRJ(レイルジェット)を使って空港から中央駅へ移動したかな?特に難しいこともなく空港の券売機でチケットを買って乗り込みました。
こう振り返ると意外とナッシュマルクトをかなり楽しんでいました。さすが、1774年から存在するウィーン最大の市場(今調べた)。
ではでは。