ホーエンツォレルン城を隣の山から見た話、秋編
どうも。また昨年の秋の話ですが、夏に行ったホーエンツォレルン城(実際はホーエンツォレルン城の隣の山)に再び行ってきました。
前回の訪問はこちら。
前回もお城の歴史的な部分には一切触れていませんので、少しだけ紹介。
公式ウェブサイトはこちら
Castle History - Burg Hohenzollern EN
簡単に説明すると、ここはプロイセン王家のホーエンツォレルン家発祥の地。
城は1423年に全壊したり、メンテされずに廃墟と化したりするも19世紀に再建され、
今は最後のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の子孫が所有しています。
閑話休題。今回の機材はα7ii + SEL24105Gです。
朝焼けがとても綺麗。そして山の麓一帯は霧がかかっていました。
ホーエンツォレルン城と言えば雲海モリモリの写真とともに「ドイツの天空の城」なんて表現されていたりしますが、残念ながら今回は雲海は臨めませんでした。
そして思った以上に寒いし眠かったので、このシーズンは今回だけで諦めました。
次回は今春に期待。
それでは。