F1ドイツGP 2019を観に行った話
どうも。
今回は2019年のF1 第11戦、ドイツGPの話です。
F1は日本GPすら行ったことのない私ですが、ドイツGPに行ってきました。
サーキットは2020年以降の開催が危ぶまれているホッケンハイムリンク。
F1のチケットって最低5万円はすると勝手に思っていたのですが、全然そんなことないんですね。ちなみに昨年2018年の時点でドイツGPのチケットを予約したので直前より少し安かった気がします。
金曜日のFP3から参戦してビールを飲んだりマシンを撮ったりしてきました。
持っているレンズで最も望遠の24-105mm、SEL24105Gで撮っています。
セーフティーカー時に先頭を走るフェルスタッペン。
もはや池となったランオフエリアを突き進むライコネン。
前の週のクラシックカーイベントやFP3、予選でひたすら流し撮りをしていたのですが、決勝でようやく、なんとか撮れてるな感が出てきたような出てきてないような・・・そもそも自分の席からなので構図は全部一緒です。
なお決勝は雨だったのでコースオフした被写体が時々こっちに来ました。
目の前でクラッシュしてしまったルクレールのマシン。
レース決勝の結果としてはホンダPUのレッドブルが優勝、セバスチャン・ベッテルが最後尾から2位までジャンプアップ、ということで大満足です。
現地でいくつか興味深かったことは、
- タイトルスポンサーにもなっている自国メーカーのチーム、メルセデスの応援が思ったより多くなかったこと。ハミルトンが目の前でコースアウトしたが、私の周りでは歓喜の声の方が大きかった。
- 対して、フェルスタッペンのファンは非常に多く感じられた。オレンジ色の発煙筒が何ヶ所かで焚かれていたし。
そりゃメルセデスも来年はホッケンハイムリンクへの援助はできないって言うわ、なんて思っちゃいました(関係ないと思うけど)。
それはさておき100-400mmあたりのレンズ欲しいなー、でもモータースポーツ観戦とか頻繁に行かないし無駄だろうなー、なんて思いがぐるぐるしています。
ではでは。