イタリアの世界遺産ドロミテで湖畔に泊まって湖を眺めた話
どうも。
今回は日頃の疲れを癒やすためにアルプス山脈のイタリア北東部、ドロミテへ行った話です。
ドロミテは昨年イタリア〜オーストリア間を車で走った際に通りがかっていて、その時の景色が非常に良かったので今回はメインの旅行先になりました。
当時の写真はこちら。
今回は何ヶ所か観光してきたのですが、まずは湖を。
機材はSONY α7III + SEL1635GM、SEL55F18Z、SEL85F18です。
しれっとラインナップに加わった55mmの単焦点レンズは家の近くの裏山で収穫しました。(購入しました。)
まずは湖とその側に佇むホテル。今回泊まったのはココ。
どこに泊まろうかと調べていた際に偶然見つけた場所でした。
カヤックを楽しむ女性。
直前まで雨が降っていたのですが少しだけ晴れ間が。
ちなみに地図的にはこんなところ。すぐ近くのイタリアとオーストリアの国境は険しい峠道でした・・・。霧がひどくて全然景色が見えなかったけれど、ちょうど一番高い位置にある国境から見下ろす景色は良いんだろうな。
さて次はホテルから遠くない場所にあったもう1つ絶景の湖、ブライエス湖。
場所はこちら。
湖の手前に大きな駐車場がありました。山奥だけど完全に観光地。
いざ湖に着くとそこには
エメラルドグリーンの水面とアルプスの荒々しい岩肌。
2枚目の写真から分かるように観光客は結構多いです。
水は綺麗、奥にそびえる山は岩肌がむき出し。このコントラストは個人的に堪りませんね。最高でした。
桟橋もあるのできっとオシャレなinstagram向けの写真も撮れるはずです。
ちなみにこれは数年ぶりにカメラを持ち出した人の写真。
副題は「ひょっこりはん」。
ドロミテには他にもカレッツァ湖をはじめ絶景で有名な湖が幾つもあるようですが、ブライエス湖も負けず劣らずとっても良い景色でした。
おまけ。
BMWのR1250GS。アルプスの峠道を小気味よく走っていくアドベンチャーバイクたちは見ていて爽快でした。 気持ちいいだろうな、間違いなく。
日本ではアルプスローダーなんて呼んだりするようだけどまさにそれ。
ではでは。