ローテンブルクに行ったら祭りがやっていた話
今回はローテンブルクに行った話。
「ロマンティック街道の宝石」と呼ばれ、中世の古い街並みが残っています。
ローテンブルクと呼んでいますが、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーというのが正式名称のようです。
はい、ここもまた私の好きな古い街並みがあるわけです。
ということでローテンブルクに降り立つ私!!!!!(嘘です。)
とりあえず街並みを2枚ほど。
カラフルですね、好きな街並みです。観光客多めですが。
そしてこの記事のタイトルに言及するんですが、偶然お祭りがやっていたんです。
このお祭りですね。
Historical Festival 1631 The Master Draught (Der Meistertrunk)
ざっくり言うと、1631年に敵軍に囲まれた時に市長が3.25Lの大杯いっぱいのワインを一気飲みしローテンブルクを救ったというお話があって、その時の記念のお祭りみたいです。
こんな感じで沢山の人々が当時の格好をして彷徨いてます。
しかも全員ビール飲んでるでしょってぐらい顔が赤かったりジョッキを持っていました。
こちらは決め顔の騎士様。カメラを向けていたらしっかり目線くれて、思わずサムズアップしちゃいました。最高。
お昼過ぎからパレードをやっていて、中世の色んな格好をした方々が練り歩いていました。
笑顔の素敵な写真が撮れて私もニッコリです。
このお祭りのため観光客でごった返していたので、あまり街並みの写真を撮っていません。
でも1年に1回のお祭り、なかなか貴重な体験でした。
ゆっくり街を散策するのはまた別のタイミングで。
ではでは。