世界遺産の街プラハへ行った話
どうも。
美しい街並み、ビール、美味しい食べ物・・・全てが揃っていました。
ベルギーはゲントへ行った際も似たようなことを言っていましたね。
今回使用した機材はSONY α7III + SEL1635GM、SEL24105Gです。
こっちはプラハ城近くの街並み。
黄金の街、上から見るか?横から見るか?次は上から見たプラハ。
広場にある旧市庁舎の塔が展望台になっており、街並みを眺められます。
オレンジや時々ある緑色の屋根、ちょっとくすんだ感じの色合いが良い。
さすが世界遺産の街。
上から見たプラハ、最後は旧市街から離れて高台にあるプラハ城からの眺めです。
階段が長くて登るのは(運動不足のせいか)結構ハードでした。
せっかくなので入場料を支払ってプラハ城内にも入りました。
プラハ城と一括りで言っていますが教会や庭園など見どころが多数あります。
プラハ城内にある教会の一つ、聖ヴィート教会。
ステンドグラスがとても綺麗。
人気なようで建物に入るのに少々時間がかかりましたが、その価値はあると思います。
こちらは聖イジー聖堂。
最後に旧市街に戻って、夕焼けを狙って旧市庁舎の塔に再び上がりました。
夕焼けが映える・・・。夏前なのでこの時点で21:00過ぎでした。
展望台の最終入場時刻が21:30なので注意。(2019年6月現在)
夏だと日が長いので日が落ちきった後の夜景は難しいかも?
最後はビールと食事。
まずはビール。
とりあえず飲みたかったのはドラフトのピルスナー・ウルケル。
プラハから100kmほど離れたピルゼンで生まれたピルスナーの元祖です。
ちなみに日本で「とりあえずビール!」と言って出てくるのもピルスナー。
こっちは私の好きなチェコ料理、タルタルステーキ。
薬味などと混ぜられた生の牛肉と、揚げたバゲット、ニンニクが出てきます。
カリカリのバゲットの表面でニンニクをすりおろして、その上に牛肉を乗せて食べるというスタイル。翌日のお腹の調子がどうなるかは人それぞれ。
おまけ。
これぞ求めていたヨーロッパの街並みって感じでした。
まだまだ周りきれていないスポットはありますが、とても満足できました。
物価も高くないので旅行にはうってつけです。
Bernardのビールを飲みそびれたこと心残りですが・・・。
ではでは。